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もぅ1ヶ月以上前の事ですが、母を連れて産まれたばかりの長女に会いに青森は五所川原市へ

遅めの孫だったせいか、喜びを味わうようにいつまでも抱っこしてる母の姿が印象的でした。

 

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僕としては、まずは母子ともに無事出産できた事。これが1番嬉しいです。それにきちんと立ち会えた。

 

 

その立ち会うまでの事を今後忘れないようにしたいのでメモ

 

7/31 陣痛の知らせが無かったので、全国各地から集まった友人と呑みに。

近場で飲んでたという油断で結構飲んでしまい、帰りは03AMを過ぎ。寝たのはもう全然覚えてまへんw

05:11  嫁から陣痛のTELで起床、即着替えて用意しておいた荷物を持って東京駅へ。 結構フラフラでした。

 

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乗り換え時間がシビアだったのですが、わるいことに品川で京急線の影響で5分待機。
これは本当にヤバイって思ったけど、東京駅窓口で株主優待券使ってのチケット購入してダッシュしてギリギリ新幹線に飛び乗る事ができました。

車内では爆睡w あっという間に新青森に着きましたよ。
意識等はハッキリしているものの、6時間くらい前まで呑んでたのでブレスケア的なものをものすごいペースで噛み砕き、迎えに来てくれたお義父さんの車で病院へ

12時に到着した時にちょうど嫁は分娩室
どんな流れで出産するのか?何ができるのか?全く解らない僕はウチワで扇ぐ事くらいしか出来ませんでした。

出産の体制になるまで約3時間かかった。
ちょうど15時になってドクター登場 いよいよか。

そこからハードな痛みと苦しみにもがく嫁が命をかけた出産に挑む
詳しい描写は実際に出産した嫁にしか伝えられないであろうから、略。

 

ドクター、助産師等の掛け声も大きくなり、直接見ずとももう少しで産まれる事が伝わる。

そして15時41分、産声と共に小さな命が誕生した。

 

ドラマの様な見事な産声。 まさに、「オギャー!」
一瞬でウルっと泣きそうになった気持ちを抑えて、平然を装い嫁に「お疲れ」っていう僕

そんなショボい事しか言えなかった自分が情けない
もう少し気の利いた事言えばよかった〜

 

って。 もう一ヶ月前の出来事を思い出しながら書いてるけど、仕事の合間だったりするのでこれが限界かな?

また2週間後に会いに行けるので楽しみだす!

 

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