TECHART LM-EA7をA7R3に付けて主にMマウントレンズを付けて遊んでいます。
3分割構図のグリット線のうち、中央縦3箇所(極スミ除く)の範囲内であれば普通に瞳AFが効くので便利です。
しかし上記写真の通り、置いた際にレンズが斜めに上を向いてしまうので、カメラの底部にオリジナルのプレートを製作しようと考えておりました。
そんな折りに新しく用意したKAZAのカメラレザーケースがLM-EA7にとてもマッチしたので紹介したいと思います。
買ったのは KAZAという香港ブランドの製品でビンテージ感のある質感の高いカメラ用のレザーケース。
(僕のはまだ新しく、実物より明るめに撮れてしまったのでレザーの風合いに関してはKAZAのサイトを参照してください。)
グリップの小指余りが気になり、カメラケースでグリップを増して握りやすくしようと思い購入した物ですが、 装着してみたらTECHART LM-EA7 にぴったりでした。
底面は1mmくらいしか出っ張りがなくなりました。
レンズマウント周囲もA7R3とLM-EA7の隙間にギリギリ入るので、 LM-EA7をつけた後からでもこのレザーケースを装着することができます。
(若干レザーに跡は付きます。)
このLM-EA1にぴったりフィットし、SDカードや各種ポートを邪魔しない設計なので使い勝手も損なわれず調子が良い
電池蓋の部分は底抜け仕様
ここに写る7mm程の厚底が僕の最後の小指を引っかかり易くしてくれました。
ここまで絶賛ベタ誉め中ですが、実は商品が到着した時は少しがっかりしました。 本来は載せようと思って撮った写真じゃないので適当写真で恐縮なのですが、
グリップ部に隙間が空いているのがわかりますか?
商品が到着時にはグリップとの隙間が大きく空き、失敗したと思ってしまいました。
その件についてサポートに問い合わせしたところ、わざわざYoutubeに動画を投稿して説明してくれました。
僕も同じようにレザーを揉んでグリップ形状を作り、グリップにフィットさせました。
購入後のサポートも良く、親切な良い会社です。
サイトをよく見たらFUJIFILMのX100F用のケースもあり素敵でした。
僕のX100Fは黒なのでBlackモデルが似合いそうだけど、次の機種が出たらシルバーにしてビンテージブラウンも良さそう