7、SONY α7R3
Leicaをはじめ、他のMマウントレンズやオールドレンズを使うべく導入したフルサイズ機
新品のα7m3(A7m3)と悩んだんだけど、充電器が付かなかったり各種ボタンやユニットの耐久性が大幅に違うので中古のα7R3(A7R3)にしました。
中古の美品がほぼ同じ価格
TECHARTのLM-EA7を使って準AF化して使用
KAZAという香港ブランドのケースがLM-EA7と合わせて調子イイ
正直、個人的にあまりSONY機の色味や使い勝手は好きでは無いのだけれどカスタムや現像でカバーするしか無いかな。
オールドレンズを使用するにあたって必要(欲しい)な要素をほぼ漏れ無く満たしてるボディって結局SONYしかないんですよね。
CanonのRFシステムに今後期待
8、7ARTISANS 25mm f1.8
富士フィルム用のレンズ 換算38mmのMFレンズ
中古品を6600円で購入
小型や価格にメリットを見出せなければ38mmも35mmもあまり変わらないので、換算35mmのXFレンズをもっているのなら必要ないと思う
描写も特別良い訳ではなく、中央の解像度もこんな感じ。
特に四隅の描写はモヤモヤってなりがち。
残念ながら今は手元になく、既に新宿の除湿庫に送ったレンズです。
9、Konica M-Hexanon 50mm F2
良いレンズ。 久しぶりにワクワクするレンズに出会いました。
“新宿除湿庫”で美品が特価で5万弱
この発色・描写はななかな無いんじゃ無いかな? コントラストは高め。
描写は文句なく良い。
なだらかなボケで。誇張せず素直な写真が撮れる良いレンズだと思う。
左:修正後 / 右:修正前
1番目立つ欠点はパープルフリンジ それでもこの程度。
確かに気にはなるけど、今どき簡単に修正できるのであまり問題視していない。
Planar T* 50mm F2 ZMが比較対象だったけど、多分あまり変わらないと思う。
買って比べてないので実際のところ解らないのだけれど。。。。
10、Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
左側がF1.4 で 右側がF2 (手持ち)
40mmという画角は被写体との絶妙な距離感が生まれ、窮屈すぎない広がりと被写体に対してのゆるい集中具合がいい塩梅で捉えてくれます。
175gと軽く、小さいので「撮る気スイッチ」が“弱”でもとりあえず持って行こうか?って思えるサイズが、家族写真が多く撮れる大切な要素と気づかされたレンズでした
F1.4は、にじんだようなフワリとした描写で周囲の減光はかなり多め
F2あたりからピント面がシャープに
F2.8 周辺減光が気にならない程度に
気に入ってましたが残念ながらこのレンズも“新宿の除湿庫”へ またいつか買い直したいレンズ
11、Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM
いま1番お気に入りのレンズ
オールドレンズテイストを残しつつ、しっかりと現代のレンズとし纏まっている塩梅がちょうど良い。
解像度が特別高い訳では無いが、コントラストや周辺光量、収差のバランスが中央の被写体を浮き出し、独特の立体感を生み出しているのだと思います。
我が家の35mmのMr.3Dレンズはコレ
既に製造中止になっており、たぶん今後プレ値で値上がりするんじゃ無いかな?
アルミ製のブラックモデルの他に、100g重い真鍮製のシルバーモデルが存在していてそれも欲しいところ。
だからあまり目立ってフィーチャーされて欲しく無いレンズです
12、FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR
13、SONY RX100M7
上記2点は動画用でまだレビューできるほど使いこなしてないので割愛
RX100M7は動画機として一つの到達点といえる完成度。
子供の運動会、学芸会等で活躍できる間違いのない1台です。