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FUJIFILM X100Fを手放しました。  

買った!オススメ!最高!的な記事は数あれど、手放した手記はあまり見かけません。
実は購入の際に1番参考になるのはこの手の記事ではないかという思いがあり、書くことにしました。  

 

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X100Fを手放した理由は大きいところで以下の3点

・ 好みの画角の変化
・ カニバるLeicaQとの画角
・ 秀逸なフィルムシミュレーションとその戦略

 

  【好みの画角について】    
 子供が産まれ、成長とともに使用する画角が28mm,35mm,50mmと長くなってきました。
撮影者の方も歳を重ねると好みの画角が長くなると言われているので、それも起因しているかもしれませんね。

 今は換算50mmがBEST 。もし可能であれば80-85mmあたりも試してみたい。
そんな心境にある僕にはX100Fはフィットせずに車の助手席に置きっぱなしになり、あまり稼働していませんでした。

 もし専用のテレコンが小型でコンパクトなX100Fに似合うデザインだったら違っていたかもしれません。
X-E3XF35mmの方が全然コンパクトで安くて良いです。

 

 

【カニバるLeicaQとの画角】
 最近LeicaQのクロップ機能を躊躇なく使えるようなった結果、35mmは代用が効くようになってしまったことも一つの原因です。

 これ1台でレンズ交換せずに28mmと35mmの両方がボタン一つで使えるのは超便利

 LeicaQのクロップ機能は液晶内に白枠が表示され、まるでM型Leica機のブライトフレームのような雰囲気で使えるので違和感がありません。
Jpegではそのクロップ画角で、RAWはLightroomで表示させると元画像をクロップしただけの状態で保存されいるので、ちょっとした画角の修正など手直しもできます。

  X100F(またはV)にこのLeicaQのクロップ機能を見習って、RAWでもクロップ保存できれば考えが少し違ったかもしれません。
テレコンを使って欲しい気持ちはわかりますが、デジタルズーム(クロップ)だとJpegでしか保存出来ないのは現代の仕様らしくはありませんね。

X100Vにはファームアップで是非この仕様に変更していただきたいです。
開発メンバーの方が見られていましたら是非お願いしたいと思いました。  

 

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【秀逸なフィルムシミュレーションとその戦略】
フジフィルムはビジネスが下手なのか?上手なのよくわかりません(笑)

 旧機種を除くAPS-Cのミラーレスカメラは上から下までで全7シリーズ
そんなに必要なのかと思うほどの種類を限られたリソースで開発してしまう姿に目を見張るものがあります。
きっと上に立たれている方のセンスが良いのでしょう。

 今となっては1世代前となったX-Trans CMOS Ⅲセンサーを搭載したX100Fは非常に質感高く、未だ機械的性能(AF等)や絵作りには不満がありません。
発売されて3年経った事を全く感じない良いプロダクト 
Leicaに通じるものを感じる唯一のFUJIFILM製品だと思います。

 しかしFUJIFILMの第4世代センサー「X-Trans CMOS4」の一部の機種に搭載されている【Classic Negative】が素敵すぎてズルい。
これが買い替え理由になるほど良いシミュレーションで、X100Fには【エテルナ】も無いのが残念で手放すことにしました。

機械的には問題ないのに、フィルムシミュレーションが買い替え理由になってしまうって富士フイルムも罪作りな会社ですよね   

 

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X100Fを手放す事を決めてたら急にクラシックネガ非搭載のX-H1も古臭く感じてしまい、一緒に手放してしまいました。
今回、富士フイルムはX-H1に対して“KAIZEN” アップデイトがありませんでしたね。 非常に残念。

撮影スタイルや撮影対象の変化に伴い、必要な道具が変わります。
僕も潤沢なリソース(お金)があれば手放しませんでしたが限られた範囲で楽しむために仕方ありませんね

 

話題のX-T4の正式発表はまだ無いのでなんとも言えませんが、X-Pro3,X-T30,X-E3,X100Vあたりに狙いをつけて今後のFUJIFILMを見守っていきたいと思います。

  

 

  

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